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ものづくりが好きな人の「好き」がいっぱい詰まってます

色づいて来ました

天気の良い日に散歩していたら、必ず写真を撮るスポット。

鉄塔と楓が奇麗なところです。時々朝に月も撮れます。(季節によるのかな)

夏の青々した葉っぱから、いよいよ紅葉してきました。

あっという間に赤くなるんだろうな~。

 

同じ公園内にある謎の木(誕生日が同じお散歩友達のお向かいさんから名前教えてもらったのに思い出せない)も、紅葉が始まっています。この謎の木は、赤・黄色・緑とグラデーションのような紅葉をするのでとてもきれいでお気に入りです。お気に入りなら名前忘れるなっていう話です。

 

紅葉と言えば、庭のハツユキカズラが結構濃い色になっていました。新芽が出るのってこのくらいの時季だったっけ?(新芽がピンクに染まる)

と、適当な感覚で生きていますが、元花屋とは思えません。花屋と言っても、皆全然知識無かったな。私もわかることはさらっと答えてましたが、入荷したものは調べたりしないと危ういくらいの知識量。急に扱ってない物の事を聞かれるとゴニョゴニョしてしまってました。(流石に調べたりして答えてました)

なんでもそうですけど、〇〇屋さんって付く職業って一応知識あると思ってしまいますからね。わからないことは聞けばわかるだろう、って。

 

 

書店で働いてる時に要注意人物が居て、専門的なことを聞いてきて答えられないと延々と説教をしてくる人が居ました。担当者なんだから答えられて当然だろう!ってね。

 

いやいや、理工学書担当者ですけれど、数学の成績万年5段階中2の女に数学のあれこれ言ってもわかるわけないし、何なら「はぁ」「へぇ」としか聞いてなくてすまんやで。

 

この方の聞いてくることって、書籍を買う上で云々というよりも、本当に数学の内容云々なんですよね。そんなの知らん。数学教授にでも聞いてくれ。

でも、この方の目的は知識があったら語りたいけど、知識が無かったら説教したいということなんでしょうけれど、私は表情も変えずに「はぁ」「へぇ」とかしか返さなかったのであまり楽しくなかったんでしょうね。捕まったのはその一回だけでした。

 

正直、同じ内容に書かれている本でどっちにしようか迷っているとかならアドバイスできると思うんですけどね。

 

話がそれました。

 

〇〇屋さんは大変ね~と言うことで。

 

 

どれだけ紅葉が進むのか、また明日からの散歩が楽しみです。